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オーストラリアンフットボールチーム 駒澤マグパイズ

過酷すぎるペナルティ・・・

投稿日時:2011/05/14(土) 01:13

試合の日が近いと言う事でマグパイズは雨の日でしたが二子玉川の橋の下で練習をしました。
この日の練習メニューです

・アップ
・ペアハンド、キック
・体幹エクササイズ
・エクササイズA
・扇ハンド

をやりました。
一番最後の扇ハンドは6人全員で行いました。
ボールを処理しなければいけない人はボールを誰にパスすればいいのかやっている中で頭が混乱してしまい周りの人の声かけがなければ全くわからない状態でした。
しかし、その混乱状態の中でさらに拍車をかけるかのように厳しいペナルティが・・・
『ミスを3回したら水たまりの中にヘッドスライディング。』
この罰のおかげでさらに頭が混乱しました。
まるで、試合に近い感じの緊張感の中練習できたと思います。
この緊張感の中でとても役にたったのは
みんなの自分の居場所を伝えてくれる声でした。

頭の中が真っ白で次に誰に出せばわからなくなったとしても周りが声をかけてくれればその場所にだせます!
まだ入部したての1年生だってこの声かけのおかげでどこに出せばいいのか迷ってしまい練習を中断する事がありませんでした!
自分の位置、他人の位置を知らせられる意味のある声かけを試合中みんなできたらかなり有利に試合を進められると思います。
今日は周りの声かけがこんなに重要なんだと気づかされた大切な練習でした。

その中で、水たまりダイビングのプレッシャーに負け自ら戦地に赴いた人たちを紹介します。

1中村雅哉(大学4年)→誰かにペナルティをやらせようと自分もリスクを冒しながら相手を攻めたが自爆・・・

2多田祥太郎(熊のような男)→ハンドパスが正確に相手にだせず自爆・・・

3みつぐ(新入生)→緊張のためか体が固まってしまい自爆・・・

4佐藤健(キャプテン)→自分は何もミスはおかしていないと言うが、審判の判定によりヘッドスライディング決定へ・・・

以上です。
のちのち写真がアップされると思うので見てください。
けっこうおもしろいです 笑

市之瀬

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