駒澤大学オーストラリアンフットボール部　駒澤マグパイズ インカレ

Magpies 名古屋レッドバックス 98 5．3 1st 1．0 40 6．7 2nd 4．0 7．11 3rd 4．3 14．14 4th 6．4

日時 2009/10/04 開始時間 9:45 試合会場 生命の森リゾート第二グラウンド

ファイナルに向けて、少しでも、順位をあげておきたい名古屋レッドバックスが、前節に初勝利をあげて勢いにのる、マグパイズと対戦した。序盤から、マグパイズが豊富な運動量と、的確なカバーリングで、ボールを支配した。田中、中村、榊の中盤がゲームを組み立て、FW佐藤（健）へボールを供給し、第１Qで、早くも、２７点差でリード。一方のレッドバックスも主将のDowneyや、Jenkinsのオーバーヘッドゴール等で、第２Qに３ゴールをあげ、応戦。しかし、相変わらず、ボールの支配は、マグパイズのまま。ショートに縦、横と繋がれ、ボールを思うように奪えない、レッドバックスは第４Qについに集中力がきれ、７ゴールを奪われ大敗し、ファイナルのホーム開催権に黄色信号がともった。一方のマグパイズは、榊が縦横無尽にグラウンドを支配し、JAFL、 No.1プレーヤーであることを見せつけた試合であった。

MAGPIES：榊5 ,佐藤(健)4,田中(光）2,中村,深川,松橋
REDBACKS：Jenkins2,Downey,Dillon,Williams,Wilmott